12,824円【2026年4月30日(木)】※為替介入

日次取引

取引回数:9回

勝率:77%

ペイオフレシオ:1.2

獲得Pips:28.4Pips

リベンジトレード:

暴走:

投げやりトレード:無

160.10ショート。

根拠はあった。
いや、根拠というより、もはや確信だった。

為替介入は来る。
この水準で来ないはずがない。

だから持ち越した。

だが、相場はそんな人間の都合など知らない。
円安は止まらず、ドル円は一時160.70へ。

含み損は60pipsを超えた。

何度も損切りの文字が頭をよぎった。
切れば終わる。
切れば楽になる。
切れば、この苦しさから解放される。

それでも指は動かなかった。

「介入が来る」

その一点だけが、頭の中に焼き付いて離れなかった。

17時頃。
片山さつきの「断固たる措置を検討」という発言。

それが引き金になった。

160円を割った。

さっきまで60pips以上の含み損だったポジションが、
一瞬でプラス7pipsになった。

そこで、心が折れた。

勝ったからではない。
助かったと思ってしまったからだ。

「もういい」
「早く楽になりたい」
「これ以上、耐えたくない」

24時間以上、苦しみながら温め続けたポジションを、
最後の最後で感情的に決済した。

あとからチャートを見返せば、そこは絶対に利確する場所ではなかった。

159円すら割った。
そして、為替介入。

高値から5円以上の下落。

最初に引いていた157円の利確ライン。
あれは間違っていなかった。

むしろ、正しかった。

そこまで握れていれば、証拠金は倍近くになっていた。

勝っていた。
読みも、方向も、利確位置も、すべて合っていた。

間違えたのは、最後の数分。

相場ではなく、自分に負けた。

介入が入ったと確信した時点でも、チャートを見ていた。
落ちていくのを見ていた。
なのに入れなかった。

たった20pips程度を取っただけで、満足していた。
違う。
満足ではない。

怖かっただけだ。

今日は、勝てた日だった。
人生を少し変えられたかもしれない日だった。

それを、自分の感情で捨てた。

本当に悔しい。

ただの負けより、ずっと重い。

読みは当たっていた。
だからこそ、苦しい。

相場に殺されたんじゃない。
最後に自分で、自分の勝ちを殺した。

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